音楽

アナログレコードの魅力|レコードを聴くのは意外と簡単!

この記事では、アナログレコードで音楽を聴くことの魅力について書きたいと思います。

音楽が好きでレコードに興味がある方でも、実際にレコードで音楽を聴くのって、ハードルが高くて大変ですよね。

記事の後半ではレコードに興味がある方向けに、レコードを聴く方法について紹介します。

最近では初心者向けのレコードプレーヤーもたくさんあるので、簡単にレコード生活を始めることができますよ。

アナログレコードの魅力

私なりのレコードの魅力をいくつか紹介させて頂きます。

音楽に集中できる

レコードの魅力の一つは、音楽に集中できるということです。

音楽に集中できるのは、レコードから流れる音楽はその瞬間にしか存在しないということを強く認識するからだと思います。

どういうことかと言うと、レコードプレーヤーには巻き戻しやリピート機能は存在しません。

そのため、再生されている音を聞き逃してはいけないという心理が働き、音楽に集中できます。(集中せざるを得ないとも言えます)

例えば、Walkmanなどのデジタル音源では、何か他事をしながら音楽を聴くことも多いかと思います。

それに対し、レコードの場合、音楽を聴いている時に他事をしていたら大切な音を聴き逃してしまうことになります。

音楽に集中することで、過去に何回も聴いてきた楽曲の気づかなかった魅力を発見することもできます。

音の温かみ

温かみと書きましたが、私の中ではレコードプレーヤーから流れる音は人間味があるといいますか、音が生きているというニュアンスです。

もしかすると、レコードから音が出ているというアナログ感に脳が錯覚を起こしているだけかもしれませんが、デジタルミュージックとは異なる世界がアナログレコードには広がっています。

私の友人にレコードをすすめたことがありますが、友人は「やっぱり音楽はレコードで聴くに限るな~」とレコードの世界にどっぷりはまっていました。

はまる人にははまります!

ちなみに、レコードで音楽を聴いていると、レコードの針が雑音(ノイズ)をたくさん拾います。これは、ほこりやディスクの傷などが原因のようです。

最初は気になりましたが、レコードになれるとノイズの音までも愛するようになりますよ。

あ、このレコードはこの曲のこのあたりでバチバチ音が入るんだよな~という感じになってきます。

レコードから流れる音を聴く時間は私にとってまさに至福のときです。

ああ~癒される~

という感覚です。他では得ることができない感覚です。

あ、音の温かみの話から少し脱線してしまいました。

レコード探しが楽しい

CDやデジタル音源はネットで簡単に注文できますが、レコードは購入方法がことなります。

ネットでも購入は可能ですが、基本はレコード屋さんに足を運ぶことになるかと思います。

イラストのように、レコードを一つずつ見て、探します。

超アナログ方式。

レコードを探すことをレコードを掘ると表現しますが、レコードを掘る(ディグるとも言います)のが楽しいんです。宝探しのような感覚でしょうか。

欲しいレコードがレコード屋に置いてある保証はどこにもありません。

レコードとの出会いはまさ一期一会です。

目当てのレコードを見つけた時は、思わず叫びそうになってしまいます(笑)

大きいジャケットを楽しめる

レコードは大きなジャケットを楽しめるのも魅力の一つです。

おしゃれなカフェなどにレコードが飾ってあることがあるかと思いますが、レコードの大きなジャケットは、音楽と一緒に楽しむのがおすすめです。

また、レコード屋でレコードを探しているときに、ジャケットに一目惚れして、レコードを購入することもあります。

レコードにおいて、ジャケットが果たす役割はCDよりはるかに大きいといえます。

レコードを聴く方法

レコードの魅力…伝わりましたでしょうか?

興味がある方はぜひ実際にレコードで音楽を聴いてみてください!

それでは、レコードを聴く方法について説明したいと思います。

以下に、いろいろなパターンを想定したレコードの聴き方を紹介します。

コンポやラジカセを持っている方

コンポやラジカセの裏に「外部入力端子」「LINE IN」「AUX IN」などの端子を指す場所があるかと思います。

上記の端子がある機器であれば、PHONOイコライザーという機能がついているレコードプレーヤーと接続することで、レコードを再生することができます。

PHONOイコライザーは初心者向けのレコードプレーヤーには大抵備わっているので、心配しないでも大丈夫です。

単品のアンプ・スピーカーを持っている方

音楽好きの方は単品のアンプとスピーカーをお持ちの方もいるかと思います。

アンプとスピーカーをお持ちの方は、アンプの裏に「PHONO入力端子」があるか確認する必要があります。

アンプの裏に「PHONO入力端子」があれば、どのタイプのレコードプレーヤーとも接続できます。

PHONO入力端子がPHONOイコライザーの代わりになります。

アンプ内蔵のアクティブスピーカーをお持ちの方

PC用スピーカーとして使用する、アンプが内蔵されているアクティブスピーカーをお持ちのかたは、コンポやラジカセ同様、フォノイコライザー内蔵のレコードプレーヤーと接続してレコードを楽しむことができます。

実はこの方法、最近知りました。

PC用スピーカーをお持ちの方は意外と多いのではないでしょうか?

何もお持ちでない方

レコードプレーヤーとスピーカーが一緒になったセットや単体でいきなりレコードが聴ける商品などもあります。

私のおすすめの機器は記事終盤で紹介します。

参考サイト

オーディオテクニカというメーカーのサイトです。

レコードで音楽を聴く方法についてはこちらを参考にしました。

初心者におすすめのレコードプレーヤー

私がレコードを始めて聴く方におすすめするのは、低価格帯のレコードプレーヤーです。

レコードに興味がある人でも、いきなり高額のレコードプレーヤーを買うのは勇気がいりますよね。

低価格帯のレコードプレーヤーでも十分レコードが楽しめるのでおすすめです。

私は一番初めはDENONのDP-29Fを購入しました。

シンプルなプレーヤーですが、簡単にレコードを聴けますよ。

DENON以外にもオーディオテクニカからも同じような商品が出ています。

低価格のレコードプレーヤーは機能にはそう大差ありません。

好きなメーカーのものを選んで頂ければ良いかと思います。

オーディオ機器を何も持っていない方へのおすすめ

アンプ内蔵のアクティブスピーカーを購入する

私はタスカムの「VL-S3BT」をPC用スピーカーとして使用していますが、Bluetooth接続にも対応しているので、レコード以外にもスマホの音楽やPCスピーカーとして活躍できます。

Bluetooth非対応のモデルは「VL-S3」という型番になります。

どちらもおすすめです。

これに低価格帯のレコードプレーヤーを買い足せば、比較的少ない予算でレコードを聴ける環境がととのいます。

単品のアンプとスピーカーを購入する

オーディオ機器入門用のアンプとしてはDENONのPMA390などが有名です。

この機器はPHONO入力端子があるので、どのタイプのレコードプレーヤーとも接続できます。

スピーカーはDALIのZENSOR 1などがこなれた価格で十分な音質を手に入れることができるかと思います。

単品のアンプとスピーカーがあると、より一層レコードの音楽を楽しめます。

やはり、音が良いです。

私は単品のアンプとスピーカーにヤフオクで落札した大昔のレコードプレーヤーを使用していますが音については十分満足しています。

Bluetooth対応のレコードプレーヤーを購入する

レコードプレーヤーの中にはユニークな商品もあり、オーディオテクニカのAT-PL300BTという機種はBluetooth対応のヘッドフォンやイヤフォン、スピーカーなどに接続してアナログレコードが楽しめます。

オーディオテクニカ(audio-technica)
¥18,680
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デジタルとアナログの融合のような形ですが、個人的にも興味があるレコードプレーヤーです。

まとめ

本記事では、レコードの魅力とレコードを聴く方法について取り上げました。

私は年齢が20代ということもあり、周りにレコードを聴く人がほとんどおらず(一人くらい)さみしい思いをしています(笑)

少しでも若い人にレコードの魅力を知ってもらえると嬉しいです。

意外と簡単にレコードで音楽を聴くことは可能です。

興味がある方は、ぜひレコード生活に挑戦してみて下さい。